HappyDogのフード、取扱開始しました。
種類が豊富で様々なタンパク源を使用したバリエーションがあります。コスパも良く、おすすめです。

現在当店で販売しているのは、K9Natural(ケーナインナチュラル)、Fish4Dogs(フィッシュフォードッグ)、ココグルメの3種類です。いずれも専門店向け商品です。

ココグルメ

選定の基準

 動物性たんぱく質(肉・魚)の割合

犬の食性は肉食寄りの雑食であることから、肉・魚類の割合が公表されており、一定割合含まれていることを条件にしています。肉・魚類の割合が多いと自然と嗜好性も高くなります。添加物・原材料・製法も気になりますが、最重要視しているのは、動物性たんぱく質(肉・魚)の割合です。割合を公表しているものは少なく、対象製品がかなり絞られます。

 消化の良さ

母犬や子犬に与えた結果をもとにしています。消化に時間がかかると、その分エネルギーを使います。授乳中の母犬には、良質な母乳を子犬に与えるため、体に負担をかけずに十分な栄養を摂取できるよう配慮しています。消化の良いフードは、子犬の離乳食にも適しています。消化のよい良質な食事は子犬の健康な体作りに必須です。

 価格帯

犬は10年以上生活をともにする家族です。品質とコストのバランスがよく継続可能な価格帯であることもポイントになります。食事は病気の予防と考えています。良質のフードを使用することで医療費の抑制にもつながります。

フードローテーション

フードローテーションとは、アレルギーの予防や原材料の偏りを防ぐための考え方です。
当店の子たちは、ビルジャックのドッグフードを中心に育っています。チキン85%で食いつきがよく高コスパのフードです。こちらは公式サイトからの通販で購入可能です。しいて難点をあげれば、チキンベースのみでバリエーションが少ないことです。フードローテーションの観点から時々他のフードも使用しています。

複数タンパク源のドッグフード、HappyDogはフードローテーション要らずかもしれません。タンパク源として、チキン、サーモン、ラム、フィッシュ、卵がバランスよく含まれています。

フード比較するときの注意点

当店の子たちは、1頭1頭フードの配合が違います。同胎の兄弟姉妹でも、太りやすい、太りにくいなど個体差はあります。季節や運動量によっても変わります。ご愛犬にあったものを選んでください。

フードによって給餌量はかなり異なります。一般的に体重に応じたグラム数で1日あたりの給餌量がパッケージに記載されています。まずはご愛犬の体重を元に、1日あたりの分量を算出します。タンパク質、脂質などの成分表示は100グラムあたりで記載されていることが多いです。犬に必要な成分の割合が少なければ、給餌量は多くなります。
キロ単価ではなく1日あたりの必要量からコストを比較してみるのがオススメです。

ドライフード比較【体重7キロ成犬の場合】

K9 NaturalFish4dogsHappyDogビルジャック
必要量56g+水168ml120g115g100g
1日あたり(税込)¥590
(3.6キロパックの場合)
ファイネストシリーズ
¥317
(3キロパックの場合)
スーペリアシリーズ
¥375
(3キロパックの場合)
\223(フィット&バイタル小型犬4キロパックの場合)¥262
(2.7キロパックの場合)
特徴肉類90%以上、フリーズドライを3倍の水で戻す生食タイプ、保管・携帯に便利魚類40%以上、低脂質粗タンパク質量約90%が動物由来成分、
バリエーション豊富で複数のタンパク源から選択可能、療法食もあり
チキン類85%、定期購入でおまけつき
当店販売価格(税込)お試しサイズ15g ¥303
1.8キロ(7.2キロ分) ¥21414
3.6キロ(14.4キロ分) ¥37956
ファイネスト
1.5キロ ¥4730
3キロ  ¥7920
フィット&バイタル小型犬
4キロ¥7,744
ご購入はこちらのメーカー直販サイトから
紹介者欄に「わんテック」とご入力いただくと、パピーフードが初回20%オフ

※各社とも購入量が増えるほどお得になります。