ホームページ制作に必要なツール
CMS
ホームページ自作にあたり、始めに検討することは、どのCMSを使うか、です。
使い慣れたものがある場合は別として、これからはじめるならワードプレス一択でよいと思います。
世界シェアトップで、情報が豊富です。無料な上に周辺ツールも充実しています。
開発環境
自分のPC上でサイトを制作し、それからレンタルサーバー等を契約、公開、という流れが一般的です。
自分のPC上に開発環境を簡単に用意することができるのが、Localというツールです。初心者には現状これが一番簡単でおすすめです。詳しくは別記事で紹介しようと思いますが、数分でワードプレスの開発環境を作ることができます。Windows、Mac、Linux対応の無料ツールです。
本番環境へのアップロードや本番環境からのダウンロードもLocalの機能を使うと、簡単にできます。
コードエディタ
ホームページを自作していると、どうしてもコードをいじらなければならない場面が出てきます。その際に必要になるが、コードエディタです。
Microsoft社製の無料ツール「VSCode」を使っています。少しカスタマイズする程度ならどのエディタでもお好みで問題ないかと思います。「VSCode」は、下記サイトからダウンロードできます。拡張機能をインストールすると日本語化も可能です。
https://code.visualstudio.com/
FTPソフト
本番環境とファイルのやり取りをするツールです。レンタルサーバーを本番環境として利用する場合、レンタルサーバー側で独自ツールが用意されていることが多いです。そのツールで十分な場合は不要です。当サイトで利用しているレンタルサーバーは、フォルダ単位でのアップロードができないため、Filezillaというツールを使っています。たくさんの無料ツールがあるので、こちらもお好みでよいかと思います。下記サイトからダウンロードできます。