ハウス
ケージ、クレート、トイレ一スペース付きの大型ケージなどいろいろあります。一番のおすすめは、クレートと8面サークルのセットです。8面サークルは、4面、6面など広さや形の調節が可能なので、シチュエーションに合わせてアレンジできます。トイレトレーニングでも活躍します。
クレート
数あるブランドの中で、バリケンネルをメインに使っています。「バリケン」で通じるほど著名なブランドです。パーツ毎の販売もあるので、長期に渡って使えます。普段使いでクレートのドアを閉めないのであれば、ミニシュナならSかMサイズがおすすめです。Sサイズにしておくと移動時のキャリーとしても使えます。(ドアを閉めて長時間使用するにはNGです)
バリケンのドアは左右どちら開きにも装着可能です。コスト的にも財布にやさしくなっています。
難点をあげれば、内部が暗く汚れ具合によっては掃除の際に上下を分割しなければならない点と、サイズ展開です。上下の分割は、道具いらずで外せて、外した上下を重ねて収納できますが、折り畳みケージに比べると場所をとります。サイズについては、Sの上がMなのですが、急に大きくなるので中間のサイズがあれば、ミニシュナにピッタリなのですが。。
バリケン導入後、ミニシュナ3頭に対してステンレスケージ大、バリケンM、バリケンSと置いたところ、3頭一緒にバリケンMかSに入っています。Sサイズに3頭入れるのが不思議😲です。呼ぶと一番手前の子がバックで出てからあとが続きます。自由に出入りできる場合、犬は本能的に暗くて狭い方にみんなで入るのが好みのようです。
ケージ
以前は折り畳み式のステンレスケージをメインに使用していました。
ケージの利点は折り畳みタイプであれば、バリケンよりコンパクトに収納できること、更に頑丈で重量があること、掃除がしやすいこと、人からの視認性がよいことです。今でも離乳時の子犬にはケージを使っています。タオルや毛布をかければ暗くすることができるので、工夫次第です。材質に木を使っているものは、子犬には不向きと思います。大抵の場合、他のおもちゃを入れていても好んで木の部分をかじります😥。
8面サークル
これは使い方いろいろで、1つあると重宝します。4面、6面、8面と広さを変えられ、角度も自在で、多様なアレンジができます。トイレトレーニング、遊び場、仕切りと大活躍しています。使わないときには、畳んで収納可能です。